先日、横浜で開催されたナタリー・アイ・カマウウさんのコンサートへ行ってきました。
今回、ご縁がありお声を掛けていただき、チケットまで送っていただきました。
このような機会をいただけたことに、心から感謝しています。
久しぶりの横浜。
普段は母として、妻として、そしてフラ講師として毎日慌ただしく過ごしていますが、この日は少しだけ日常を離れ、自分のための時間を過ごすことができました。
そんな時間を家族が応援してくれたことにも感謝です。
実は今回のコンサートは、私にとって特別な意味がありました。
3年前。
乳がんが見つかった直後に、ナタリーさんのコンサート出演が決まっていました。
出演するか、それとも生徒さんに任せて私は辞退するか。
正直、とても悩みました。
それでも、生徒さんと一緒にステージへ立つことを選びました。
あの時ナタリーさんの歌声に合わせて踊った時間は、今でも私の宝物です。
その時、生徒さんと踊った曲が
**『Waimea I Ka Lai』**でした。
この曲を選んだ理由の一つは、ナタリーさんがワイメアという土地をとても大切に想い、その愛情が歌声から伝わってきたからです。
その気持ちを感じた時、私は自然と自分が暮らす山形を思い浮かべました。
決して都会ではないけれど、
四季があり、
豊かな自然があり、
人とのつながりがあり、
私には大好きな場所があります。
故郷や、自分が暮らす土地を大切に思う気持ちは、ハワイも山形も同じなのかもしれない。
そんなことを感じながら踊っていました。
そして今回のコンサート。
なんと再び『Waimea I Ka Lai』を歌ってくださいました。
イントロが流れた瞬間、3年前の景色が一気によみがえりました。
あの頃の不安や葛藤。
それでも踊り切ったこと。
生徒さんと一緒に過ごした時間。
いろいろな想いが重なって、胸がいっぱいになりました。
今回はメレフラもたくさんあり、さまざまなハラウの踊りを見ることができました。
改めて感じたのは、
私は踊ることだけでなく、観ることも大好きなんだということ。
素敵な踊りを見ると、自然と心が躍り、
「もっと踊りたい。」
「もっとフラを学びたい。」
そんな気持ちになります。
Instagramで拝見していた先生方のお姿も見ることができ、たくさんの刺激をいただきました。
そして、お揃いのワンピースや衣装で参加されているハラウの皆さんを見て、こんな夢もできました。
「いつか私も、生徒さんと一緒にこういうコンサートで踊りたい。」
同じ時間を共有し、同じ音楽を感じ、一緒に笑顔になれる。
そんな教室を、これからも大切に育てていきたいと思います。
3年前には想像できなかった今日。
元気に客席でナタリーさんの歌声を聴き、フラを楽しめたこと。
たくさんのご縁に恵まれたこと。
そして、今も大好きなフラを続けられていること。
改めて、すべてに感謝した一日でした。
これからも、一曲一曲、一回一回のレッスンを大切にしながら、生徒さんと一緒にフラを楽しんでいきたいと思います。

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